福利厚生担当の方へ

その服は、あなたの会社をアップグレードさせてくれる服ですか?

オフィス・ウェアは、

「とにかく無難で、清潔感があって、おとなしいものであればなんでもいい」

というわけではありません。

無難なデザインのスーツや事務員服や制服、ユニフォームは、あなたの会社や組織のカラーをしっかり反映しているでしょうか?

時代の流れを汲んで、積極的によい印象を与える服でしょうか?また、社員が自由に選んだ「オフィス・カジュアル」「ビジネス・カジュアル」の服装は、あなたの会社に本当にふさわしいものでしょうか?

いまの日本のオフィスで着用されている服は、会社や組織をこれからアップグレードさせてくれるパワーがある服だ、と言えるのでしょうか?

デザイナーの意思が反映された「パワーある服」をつくる

DOW?のデザイナーズ・オフィス・ウェアは、「オフィス・ファッションに革命をもたらすこと」を目標に製作されています。

世界でキャリアを積んだ実力派のデザイナーが、デザインから縫製まですべての工程に目を行き届かせ、丁寧に作り上げます。

服製造の過程において、デザイナーがすべての工程をコントロールすることは通常のアパレル製品製造では出来ません。しかしDOW?の完全受注生産システムでは、デザイナー自身が管理する領域が非常に大きく確保され、徹底的にデザインと品質にこだわることができます。

素材の選定や縫製も、すべて「働く人」のことを考えて、デザイナー自身が直接指示を出して作っていきます。デザイナーの意図する華やかで美しいデザインを実現させることで、会社組織をアップグレードさせる、今までにないパワーを持った新しい服が出来上がります。

それこそが、私たちDOW?のデザイナーズ・オフィス・ウェアなのです。

 「デザイナーズ・オフィス・ウェアを貸与する」ことで会社はどう変わる?

「積極的に一生懸命に、業務にあたってほしい」「この仕事に誇りを持って取り組んでもらいたい」「わが社で働くことに、愛着を感じて欲しい」

そんな会社組織側の願いとは裏腹に、“着る服”が社員のモチベーションを下げてしまうことになっていないでしょうか。

「制服の着心地が悪い」「ユニフォームのデザインが美しくない」「自分で用意するスーツ代が大変」

これは、実際に仕事の現場でよく聞かれる働く人たちの声です。

華やかで美しいデザインのオフィス・ウェアを着ると、社員の気持ち、そして会社組織にはこんな変化がもたらされます。

仕事に対するプライドが生まれる

美しくスタイリッシュなデザインのウェアを着ることは、性別問わず、誰にとっても心浮き立つことです。おしゃれが好きな人にとっては、なおさらでしょう。

「他の会社には無い美しいオフィス・ウェアを着られる!」という気持ちは、仕事に対するモチベーションに直に好影響をもたらします。社員の日常生活において、「あの会社のウェアはカッコいいよね」と言われることもあるでしょう。

「素晴らしいデザインのウェアで美しく装うこと」は、「この仕事ができることが誇り」と思うに足る要素なのです。「たかが服装で」ということはありません。

「この会社で、この服を身に着けて毎日働く」このルーティンの動作こそが、社員の気持ちに仕事に対するプライドをもたらし、「美しい服に恥じない仕事を」という心意気を生みます。

 仕事用の服に割く費用が要らず社員の心に余裕ができる

実際に、仕事用の服を購入することは、新入社員時代から働く人にとって大きな重荷となっています。スーツも、しっかりとした良いものであればあるほど予算が必要です。

そしてオフィス・カジュアル指定(=オフィスに適した私服の服指定)の職場の女性の場合は、スーツとは違い、毎日同じ服を着ることはできません。何着もの服を毎日用意することも、スーツ購入費も、スーツのクリーニング費用を支払い続けることも、働く人にとってはお給料から切り出さなくてはならない、切実な負担なのです。

美しいデザイナーズ・オフィス・ウェアが、従来の制服やユニフォームと同じように福利厚生として貸与されれば、社員ひとりひとりの仕事用の服の費用負担は解消できます。

デザイナーズ・オフィス・ウェアは、購入またはレンタルで社員に貸与できます。その費用は、企業活動の経費(※福利厚生費に該当)として扱えます。

従来の制服やユニフォームと同じようにロゴや社名をウェアに記載するので、税務上も問題なく経費として計上可能です。

オフィスが美しくスタイリッシュになると顧客からのイメージも上がる

社員用の華やかでスタイリッシュなウェアを導入すると、「会社としてイメージアップする」ということに直結します。男性社員も女性社員も美しく装うことは、非常に意義あることなのです。

企業イメージが「服」によってコントロールできるとすれば、より良い企業イメージを持ってもらうために、これほど簡単で、効果的なアプローチはないかもしれません。

美しいデザイナーズ・オフィス・ウェアは、企業イメージをアップするのに必ず役に立ちます。社員ひとりひとりが会社の顔であるということを考えれば、「社員・従業員のファッション・服装がどれほど顧客からの印象を左右するのか」という事実は、見過ごせないことではないでしょうか。

DOW?の目指す社会

「日本のオフィスの風景を、ファッションデザインのもつ力で、スタイリッシュに、美しく変える」これは、私たちDOW?が掲げる現在の目標です。

「無難でありきたりな服装」では実現不可能な仕事というものが、世の中にはあるのではないでしょうか。

なぜ、アメリカ大統領は演説の時に美しく整えられた上質なスーツを着るのでしょう?なぜ、大舞台で人は美しく装うのでしょうか。

仕事の現場を、勝負の日も、そうでない日も、デザイナーズ・オフィス・ウェアで美しく彩る。そしてその服の持つ力によって、今までにない大仕事に、意気揚々と、誇りをもって企業組織全体が取り組むことができる。

私たちDOW?はそんな風に、服の力で日本のオフィスを変えていきたい、と考えます。

DOW?が見つめる未来には、世の中で日々働く方すべてが、より自発的に、自分自身の仕事に誇りを持って生き生きと輝いている社会があります。

デザイナーズ・オフィス・ウェアは、“働く人たちのため”の服なのです。