「女子事務用制服はもう着たくない」その3つの理由

事務の仕事は好きだけど制服は微妙

 

ちょっと過激な論かもしれませんが、私たちDOW?が、オフィスで最も「美しくない服」と思う服…

それは日本の多くのオフィスで導入されている・着用を義務付けられている「女子従業員・社員用の事務制服」です。

やたらピタッとしたシルエットもダサいし、スカートととも布でできているベスト(チョッキ)をシャツの上に着るのも変だし、なによりタイトなスカートが変な形で、変な丈!

よっぽどスタイルがよくなければ、あんな服が似合うひとは居ないでしょう。

有り体に言って…言いにくいことではありますが「着てもぜんぜんカッコよく見えない洋服」だと思います。

そしてDOW?だけでなく「ああいう服、着たくないと思ってたんだよね」という女性は少なからずいます。

というか、あの事務制服を、ぜひとも着てみたいと思っている女性に会ったことがありません。

この記事では「女子事務用制服はもう着たくない」と思う理由3つを取り上げてみたいと思います。

 

女子事務用制服を着たくない理由1 古臭い、ダサい

 

事務員の女性たちのドラマ、「ショムニ」っていうの、むかしありましたよね?

(注:元祖「ショムニ」は1998年製作。2013年にも、「ショムニ」のスペシャルドラマが制作されたようですね。)

若い人は見たことも無いし聞いたことも無いドラマでしょうが…このドラマ「ショムニ」で、みんなが一律で着ている女子事務員制服。

シャツ(ブラウス)に重ねたベストと、タイトなスカート、黒いヒール。

今見るとかなりレトロ感が漂ってますよね。服のシルエットや、袖などのディティール部分の雰囲気に、古臭さを感じます。

しかし……驚愕なのですが、いま、オフィスで着用されている「女子事務用制服」って、このショムニの衣装と比べても……「あんまり違わない」ですよね!!??

気づいていましたか?!

1998年からもう20年以上の年月がたっているというのに、いまだにあの「シャツブラウスのうえにベストを重ねて膝丈ぐらいのタイトスカート」という、妙な事務用制服が街のオフィスに出回っているなんて…!!!

いくらなんでも「事務用制服」を軽視しすぎじゃないでしょうか、と言いたくもなります。

形がいいかげん古いし、レトロすぎます。はっきりいってダサい…こんなの着るのいやだな、と思っている女性はいっぱいいます。

「古臭さ、ダサさ」。

これが女子事務用制服を着たくない理由の1つめでしょう。

 

女子事務用制服を着たくない理由2 動きづらい・着心地が悪い

 

じつはあの「女子事務用制服」の、最大のデメリットは「動きづらくて着心地が悪いこと」…ということではないかと思います。

ベストとスカートに伸縮性がなく、高いところのものをとったり、ちょっとしゃがんだりするときにかなり不便だったよ!!という経験がある女性も多いのではないですか?

「ふだん私服ではあんな伸び縮みしない着心地が悪い、きつい服着ないし!なんでこんな服着なきゃいけないわけ!!?」とイラッと来てしまいますよね。

オフィスでは資料の整頓や椅子の移動など、体を動かして作業する場面だってあります。高いところにあるファイルをとることもあるし、落ちたものをひろうことだってあります。

女子事務用制服のような、伸び縮みしない洋服は、はたして、着る人の利便性や着心地をよ~くよく考えたうえで、作られているのでしょうか?

…どう考えても、着る人のことなんかぜんぜん考えていなさそうですよね…。

 

女子事務用制服を着たくない理由3 デザインが悪すぎて誰も素敵に見えない

街の受付や、オフィスで見かける女性事務員さん。

事務用制服を着ていること以外は、容姿もご年齢も、髪色も、メイクの仕方も、さまざまな方がいらっしゃいますよね。

でも、そこで、ぶっちゃけ、こう言いたいのです。

なんか…「美人や綺麗な人」でも、この「女子事務用制服」を着るとちょっと…言いにくいのですが…そう見えなくなってしまうというか…。

ズバッと世の人々に直撃して聞いてみたいのですが、事務用制服を着ていて、すごく素敵に見えた!っていう女性に、出会ったこと、ありますか?!!!

力いっぱい言いますが、わたし(筆者)は、無いです!!!!!皆無です!!!

どんなスタイルのいい女性でも美人さんでも、かっこいい女性でも可愛い女性でも、あの一律の横並びの、「デザインいまいち」の女子事務用制服を着ると、妙な感じに見えます。

どうしてあの「女子事務用制服」はここまでの破壊力をもつのか…!?

やはり、女子事務用制服のデザインは「悪すぎる」のではないか!?

だって、誰が着ても、ぜんぜん素敵に見えないデザインなんですもん。

そう言いたくもなってしまいます。

着る人の美しさキレイさも台無しにしてしまうようなデザインの服…とまでは言いませんが…。

もうちょっとなにか、事務職の女性が着るのに「いい洋服」はないのでしょうか…

 

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DOW?は、世界で活躍する実力を持つファッションデザイナーの皆さんと、これまで世の中には無かった新しいオフィス・ウェアの開発を手掛けています。

「制服よりオシャレで美しく、ユニフォームより着心地よく」

そんなオフィス・ウェアを目指し、仕事の日も、また休みの日でも、社員さん・従業員さんが「自ら着たくなるような洋服」をつくる、というポリシーを掲げ、開発を進めています。

「オシャレでカッコいい」

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