デザイナーズ・オフィス・ウェアの3つの特長
ウェアデザイン第一主義
美しいデザインこそ世の中を変える
DOW?は、参加するデザイナーが、才能を存分に発揮できる体制を整えました。人々の心に訴えかける美しいウェアを、いままでとは違ったアプローチで自由に創り出すための「ウェアデザイン第一主義」です。
高率の製造原価を確保し品質を向上
最高の一着を求めるお客様のために
DOW?は生産時にも販売時にも、またお客様にお届けする流通・物流の際も、中間業者を差し挟まずに直接DOW?とデザイナーが関わっています。手間暇とコストをカットし、その分の費用をすべて製造原価に投じることで、製品の品質向上に注力しています。
ウェア生産を通じてより良い社会へ
DOW?の社会問題への挑戦
日本国内で、新品の服が何億着も廃棄され続けている問題「衣服ロス」。DOW?は、事業活動を通し、このアパレル界最大の問題に立ち向かいます。DOW?独自の完全受注生産方式で、ロスの発生しないアパレル生産に取り組みます。
また、DOW?は世界に先駆け、アパレル製品のトレーサビリティ情報を積極的に開示します。ウェア素材の原産地・紡績工場・縫製工場等をタグに明記し、お客様と関係各所に誠実に向き合います。
デザイナーズ・オフィス・ウェアとは?
DOW?は、才能あふれるファッションデザイナーの皆様と協力し、実用性と美しさを兼ね備えた、新時代のオフィス・ウェアを開発しています。
完成したウェアは、レンタルサービス・販売サービスを通じ、全国の企業へ届けられ、仕事の現場を華やかに彩ります。
デザイナーズ・オフィス・ウェアは、従来の「制服」や「ユニフォーム」とは大きく異なります。 いままでの制服やユニフォームは、休日に袖を通したくなるようなおしゃれなデザインでもなければ、着心地もよいとは言えませんでした。
DOW?によるデザイナーズ・オフィス・ウェアは、これまで仕事の現場で当たり前に着用されていた服に革命を起こし、美しいオフィス・ファッションを普及させることで、働く人びとがより生き生きと仕事に取り組むことができる社会を目指します。
DOW?が理想とするオフィスの姿
DOW?という名前は、Designers Office Wear の頭文字をとって名付けられまし た。
しかし名前に込めた意味は、それだけにとどまりません。
- Designers Organic Wear(自然な服)
- Designers Official Wear(公的な服)
- Designers Owned Wear(あなた独自の服)
デザイナーの手で丹念にデザインされた美しいオフィス・ウェアを着ることで、自分自身が生まれ持った美点を、自然に表現する。
オフィスと言う公の場所で、美しいオフィス・ウェアを着て堂々と仕事に取り 組む。
また、個性あふれるオフィス・ウェアを着て、あなた独自の仕事へ思い入れや情熱を、余すことなくオフィスで発揮してほしい。
そして最後に、「このオフィス・ウェア、どう?」と、めいっぱいオフィス・ ファッションを楽しんでほしい。
このような願いを、DOW?の頭文字に込めています。
デザイナーズ・オフィス・ウェアは、オフィスを、もっと明るく、いつも心からの笑顔でいられる場所へ変えるために制作されています。
個人のお客様のためのDOW?のデザイナーズ・ウェア
DOW?のウェアは、もちろん個人のお客様が購入することもできます。
選抜されたデザイナーによる斬新な一着を、街やフォーマルシーンでぜひ楽しんでいただきたいと思います。
従来の既成アパレル業界では、まずデザインした服を大量に製造して売出し、売りさばけなかった分は値下げやアウトレットに回すというのが常識でした。そして値下げ後も売れ残ってしまった在庫は新品のまま廃棄され、「衣服ロス」と化すのです。
しかし、DOW?の完全受注生産体制では在庫品を製造せず、まずウェアデザインが完成した段階でお客様からオーダーを受けます。その後受注した数だけ、一枚ずつ丁寧に製造していくのです。
この完全受注生産体制では「ウェアデザインが悪い商品にはオーダーが入らない、明らかにオーダーが少ない」という、ある意味デザイナーにとって非常に厳しい現実が浮かび上がります。
つまり結果としてDOW?の生産体制では、必然的に、世の中の方が求める美しい服、洗練された服、お客様からニーズのある服しか残らないのです。
個人のお客様がフォーマルシーンや休日に、美しく装うのにぴったりの一着。
そんな洋服をDOW?がご提供できる理由は、「厳しい競争を勝ち抜いた美しいデザインの服」だけを取り揃えることができる生産体制にあります。
ともにDOW?のウェアを楽しんでいただけるお客様に最高の一着をお届けするため、DOW?デザイナー陣は切磋琢磨して美しいウェアをつくり上げています。